ダイエット

運動メニューは自分で作ろう!【高齢者の方】

食事を四~五日とらないと、生命の危機に直面しますが、運動を四~五日行わなくても、生命の危機におびやかされることはありません。そのため、運動を継続するのはなかなか難しいことなのです。

ねお
運動は、楽しくなければ継続できませんし、「運動をやらないと早死にする」「寝たきりなる」などと脅迫され、苦しい運動を強いられるのは本末転倒です!かつて、虚弱高齢者にマシンを用いた筋肉トレーニングを行う風潮が広がったことがありました。

ニ〇〇〇年に公的介護保険が施行

六五歳以上の一五%が介護や支援を必要としていることがわかりました。そのなかの約半数は、要支援、要介護度1の比較的障害が軽い人たちです。

そして、これらの軽い障害と認定きれる人たちが増加しているため、寝たきりを防いで介護費用を軽減しようと、特定のマシンの使用による筋トレを行って筋力向上をめざそうという発想が生まれました。

欧米では、地域の中高年住民に、運助プログラムを実践してもらい、実践しなかった人たちよりも健康度がアップしたか否かを検討する研究が数多くあります…。

その研究の対象者の大多数は、障害のない人たちです。それでも、運動プログラムはウオーキングなどの有酸素運動が中心で、マシンを使う筋トレなどは補助的にしか行っていません。

まして、少しでも障害のある人は、ウオーキングでさえ継続は困難になります。

マシンを使う筋トレは、運動の補助的な手段としては有効であったとしても、これを自治体が介護予防の手段として実施するのは問題です。その間題点として、主に次の二点があります。

1:本人に危険がともな、つので、一名に対しニ、三名のスタッフ(理学療法士、スポーットレーナー、看護師など)がつかなければいけない。一〇〇〇万円もするマシンを何台も導入し、スタッフもそれだけ配置するのは不可能である。要支援と要介護1の人のうち、ハ%の人にしか行うことができず、地域の予防活動とはなり得ない。

2:マシンが置いてある場所に行かないと運動ができない。マシンの使い方だけ習つているので、自宅で運動を続ける方法がわからない。

このモデル事業におけるトレーニングは、虚弱高齢者が我流で行ったわけではなく、専門スタッフの指導のもとに行ったものです。モデル事業の失敗と、いくつかの自治体でトレーニング中の事故が起こり、マシン狂騒劇は終焉しました。

このような結果からもわかるように、特定の場所に来てもらい、すべての人に画一的なプログラムをやってもらうという発想は間違っています。

運動の基本は施設のスタッフに習う

実践者が、体力、環境条件、本人の好みに応じて運動のメニューをみずからつくることが最も大切なのです。そうすると、継続性も高まります。

参考までに、「いつでも、どこでも、誰でもできる」といわれるウオーキングについて触れておきます。ウオーキングをするときには、なんの準備もせずにはじめたり、やりすぎたりするのは考えものです。とくに、長い問、運動らしい運動をしていなかった人が、いきなり速足のウオーキングをはじめるのは避けたほうが賢明です。

血圧が高い人や心臓病、糖尿病などの持病がある人は、必ず主治医に相談してからはじめましょう。

履きものは、サンダルなどではなく、「軽量で、甲や足底の足あたりがやわらかい」「かかとは低めで大きく、すべりにくい」「靴底にはすべり止めのきざみがある」「十分な深さがあり、足首を固定できる」自分の足に合った靴を選びましょう。

気をつけたいのは、階段や段差のあるところを歩くときです。ひざへの負担が大きくなったり、転倒を起こしやすくなったりします。

あやまって階段を踏みはずしたり、つまずいたりしないように注意しましよう。

歩いている最中に、ときどき ひと休みして、脱水状態にならないように水分を補給することも大切ですよね
リリアナ

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