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HSP(ヒートショックプロテイン)?

船長マテオ
HSP(ヒートショックプロテイン)とは体内のタンパク質が熱によって変性してできるものじゃ

体を温めると増える「ヒートショックプロテイン(HSP)」。耳慣れない名前ですが,実は体のあらゆるダメージを修復してくれます。

体が疲れやすいなどの不調から,美肌促進まで望める,美と健康にかかせません。

医療分野では,最先端のがん温熱療法としても注目されています。

そもそも私たちの体は60兆個の細胞からできていて,中身はほとんどがタンパク質です。ストレスを受けると,さまざまなタンパク質が傷付くため,細胞にとっては一大事です。HSPは,傷んだタンパク質の修理屋さんの役割をはたしてくれます。体中どこでも駆け付けて修復してくれます。

いったい,体温が何度になるとこのHSPが生成されるのか・・・?

ポイントは【体温が38℃になってから10分間】

一番簡単なのは入浴です。用意するものは舌下型の体温計と時計です。

まず,自分の体温を測ります。その後,お風呂に浸かってゆっくりと体温を上げていきます。

体温が38℃になるのを目指して「なるべく湯温が下がらないように,お風呂の蓋を首元まで閉めて入浴します。湯温計で測りながら,冷めてきたら調整しましょう。大体,湯温は42度で,つかる時間は10分が目安とされていますが,冷え性の方は(私も含め)10分以上かかる場合もあります。

そして,大切なのがお風呂上りです。

バスタオルなどで全身をくるみ10〜15分「入浴後,素早く汗を拭いてTシャツ,靴下を着用し,バスタオルや毛布などにくるまります。体温を下げないように,そのまま10〜15分保温しましょう。

はい。これでHSP(ヒートショックプロテイン)が体内で産生されました。

効果は次の日から4日後ぐらいまで持続し、ピークは2日目です。ですので,週に2回行うのが理想的ですね。

HSPを増やす目的での加温は,一般的な“体を温める”健康法より単純明快です。ここで加える熱は、HSPが増える温度であることが基本です。体温が40度を越すと,細胞が死んでしまいますので,ギリギリのところで調整しましょう。

HSP(ヒートショックプロテイン)の効果

白血球のリンパ球増加が著しく免疫増強効果によって、ウィルスなどに感染しにくくなります。

また,リンパ球が増えるということは副交感神経優位の状態なので,あがりすぎた交感神経を下げることにもなり,自律神経のバランスを良好に保ち病(やまい)を寄せ付けません。

あと,運動の2日前に加温しておくと、筋肉痛を予防したり,予備加温は運動能力にもプラスの影響を与えます。

どなたにでも手軽にできる予防法なので,風邪やインフルエンザの流行が予想される時期などに是非試してみて下さい。

また,入浴時の豆知識として,お風呂に入る前に温かい飲み物を飲んでおくと内臓が温まるのでより良い効果が得られます。

そして,入浴時に汗をかきたいのであれば,水を飲み込むより口の中に含んで,脳に「水があるんだ」と知らせた方が汗の量が多いそうです。

 

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