人間関係・恋愛

参考になる「はじめ人間ギャートルズ」

リノ
はじめ人間ギャートルズ?!
なんなんですか?それッ(笑)
リリアナ
ねお
70年代に放映が始まった『はじめ人間ギャートルズ』。90年代にリメイクされ『はじめ人間ゴン』で放映されていたんだよ
原始時代が舞台のこのアニメでは、彼らは狩りに行ってマンモスと闘い、その肉を食べて暮らしていたんじゃよ。
船長マテオ
これは私たちの祖先の食生活そのものでした。類が地球上に生まれて約400万年ですが、そのうち399万年は、狩猟によって日々の糧を得ていました。

山に暮らす人々は、イノシシやシカを狩り、海に暮らす人々は、魚や海獣を狩って暮らしていました。その他に、木の実や海藻など少量摂取することもあったと思います。

やがて、小さなコミュニティーが生まれ、生活様式にも変化が出はじめます。狩猟だけでは食べ物を賄う事が難しくなってきたために、ヒエやアワといった雑穀を作り始めるようになっていきます。

これが約1万年前です。

今、私たちが食べている米や小麦粉が出現するのは、もっと後の時代です。しかも、米や小麦粉を精製して食べるようになったのは戦後、ここ数十年のことなのです。

つまり、人類の歴史の中では、肉や魚を食べていた時代の方が、圧倒的に長かったのです。さらにいえば、食べ物を精製して食べるようになって、100年も満たないことになります。

このように人類の歴史を振り返ってみると、人間の体が本来何を食べるようにデザインされているかという事は見えてこないでしょうか。それは、肉や魚といった動物性タンパク質であり、精製していない米や小麦粉といった糖質(炭水化物)という事になります。

ところが、1977年にアメリカ上院で報告されたマクガバンレポートでは

がんや心臓病と言った病気の原因は肉食中心の欧米型食生活にある

として、肉・卵・乳製品といった動物性食品の摂取を減らすように提唱され、いつしか「肉は体に悪い」という考え方が浸透していきました。また、精製技術の進歩により、米の胚芽部分や周囲の食物繊維の部分を取り去ったり、小麦を精白して食べるのが一般的になっていきました。

今の日本で、一般的にバランスが良いと言われる食事は、白いご飯を主食にみそ汁、それに肉や魚のおかず、野菜などの小鉢1~2品といった和定食のようなものとされています。

個々で湧いてくる疑問があります。それは、

肉は本当に身体に悪い食べ物なのか
白米や白いパンなどは、人間が主食として食べるものなのか

という事です。

実は、これまで述べてきたような肉食中心の食生活を長く続けていた民族がいます。それがイヌイットです。

カナダの氷雪地帯で暮らす彼らは、近年まで文化の交流がなく自給自足の生活を送っていました。アザラシやシロクマを狩ってその肉を食べ、夏の間だけ獲れる魚や海藻、草などを食べて暮らしていました。

これはまさに狩猟中心だったころの人類の食生活と重なります。

しかし、そんな彼らの生活にも変化が訪れます。ここ数十年で欧米人との交流が始まり、それに伴い食生活も現代の我々のようなものに変化していきました。

すると何が起こったのか・・・・。

以前の彼等には、生活習慣病である糖尿病や、心筋梗塞、脳梗塞の発症はほとんどありませんでした。しかし、今ではそれらの病気に加え、肥満や高脂血症、ガンなどがものすごい勢いで増加しています。

これは、肉食中心だったころの方が、健康だったという事を意味しているのではないでしょうか。そこに、私たちの脳と身体を元気にするヒントがあるはずです。

 

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