健康

発毛剤で6名の死亡例、500例の副作用報告!

ねお

市販薬でも思わぬ落とし穴が隠れています。

代表格が発毛剤の「○○○プ」でしょう。最初は高血圧の経口薬、血管拡張剤として開発されました。

ところが愛用者に"毛が生える"という「副作用」が確認され、急きょ、発毛剤として販売されたという、いわくつきの薬剤です。

その名は「ミノキシジル」

「ミノキシジルは、AGA(脱毛症)治療向けの内服薬として開発が行われていました。しかし、イヌを使った動物実験の結果、心臓破裂で死亡した例があり、内服液としての開発は中止されました」

その販売先権を日本で獲得したのが大正製薬で、商品名を「リアップ」としました。外用薬として頭にふりかける。

肝心の発毛メカニズムは「詳細は未だ不明」とは、心もとありません。女性用の「リアップ・レディ」も販売されています。

ところが「リアップ」には、次のような副作用が警告されています。

「頭痛」「意識障害」「重症低血圧」「不整脈」「動悸」「手足のしびれ」「性的不能」「性欲減退」「胸痛」「急速な体重増加」「顔や手足のむくみ」・・・・など。

本来は血管拡張剤なので、「重症低血圧」「不整脈」「動悸」などが発症するのでしょう。

しかし「性的不能」「性欲減退」などは、男性陣としてはショックでしょう。さらに重篤な副作用として、次の報告があります。

開発段階で3名、市販化された「リアップ」の使用中に3名が、薬剤との因果関係は不明としながらも、心臓病などの循環器疾患で死亡しています。

後者の死亡例は2003年、国会議員による質問主意書に対する政府答弁書で明らかになるまで大正製薬は公表しませんでした。

さらに4年間で循環器系の副作用が約500例も寄せられていることも明らかにされています。

「リアップ」の「添付文書」には、次の警告もあります。

「1年間使用して、改善が見られない場合は、使用中止して、この説明書をもって医師または薬剤師に相談してください」

「本剤は誰にでも効果があるわけではありません」

使用者すべてに発毛効果があるわけではありません。

それをメーカーも認めています。1年以内であっても、脱毛状態の悪化や、頭髪以外の脱毛などが見られた場合も同様に医師などへの相談をすすめています。

発毛剤で「脱毛がありうる」ことをメーカーも認めているのです。

そして注意書きでも断っています。

「効果が現れるまで、少なくとも6ヶ月間は毎日使用してください」と・・・

これでは、あたるも八卦当たらぬも八卦。半年使って「効果なし」では、空クジを買ったようなものです。

毛が生えなくても、怖い副作用は均等に降りかかってきます。さらに、運よく発毛効果があっても「中止すると元に戻ります」とは・・・。

さらに「壮年性脱毛症には、効果はありません」と断っています。

生えなくても文句は言わせないと言うわけでしょう。あなたはこれでもリアップを頭にふりかける気になりますか?

リアップに限らず、派手にCMしている市販薬も、正体は恐ろしい"毒物"まみれ。命にかかわる副作用群も潜んでいます。

英国オックスフォード大学医学部、W・オスラー教授の戒めを今一度心に刻むべきです。

クスリを飲むのは野生動物にも劣る愚考である。

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