
つまり、どこで患者に薬を飲ませればいいかという、そんな基準だと捉えています。

薬の売り上げを伸ばそうと思えば、基準値を下げればすむことです。
いたって簡単、何の造作もないことです。
「詳しいことなど国民にはわからないはず、基準など適当に決めておけばいいのでは」というような穿った見方をしたくなるいい加減さではないでしょうか。
では、基準値はだれが決めるのか?
言うまでもなく「製薬会社」です。
もちろん製薬会社が基準値を直接決めるわけではありませんが「影のフィクサー」であることは間違いないでしょう。


血圧を下げる薬、中性脂肪やコレステロールを下げる薬、血糖値を下げる薬などは、製薬会社にとって、実に「ドル箱商品」です。
少し診断基準を下げるだけでも、何百億単位のお金がすぐに動いてしまうわけなのです。
したがって、教授連中に億単位のお金をばらまいたとしても、決して「死に金」にはなりません。
むしろ、これくらいで宣伝マンになってくれるのであれば、逆に安いもんです。
それだけではまだまだ攻めが甘いとなれば、メディアや役人、そして、時にはWHO(世界保健機構)まで抱き込み、基準値の正当性、薬の正当性を宣伝してまわり、私たち国民を洗脳していきます。
そう考えると、全く矛盾することなく、非常にすべてがうまく符合します。

こちらもCHECK
-
-
薬がありすぎるという「不幸」
ねお今現在、日本にはいったい、どれだけの種類の薬があるとおもいますか? 100種? 500種? 1000種?・・・・・・あるいは1万くらい?リリアナ シンジなんのなんの、実際には17,000種を超える ...
続きを見る