

18歳以上の3万人の健常人を対象に、半数に遺伝子ワクチン、半数に生理食塩水を注射したフェーズ3の臨床試験です。
ファイザーと同じく、2回目のワクチン接種後の14日間での新型コロナ発症数を有効性の評価としています。
半年や一年後はどうなっているのでしょうか?

95名に新型コロナと想定される症状が出現したようです。
そのうち、90名が生理食塩水、5名がワクチン接種グループだったということで、これをもって95%の効果!としている訳です。
ここで全体像に戻ってみましょう。
注意ポイント
3万人の参加者のうち、ワクチン接種に関わらず発症したのは、95人ですから、発症率は(95/30,000)でたったの0.32%です。
生理食塩水を接種した1万5千人のうちの発症が90人ですから、14,910人が発症しなかったという計算になります。
そうすると、(14,910/15,000)で、生理食塩水でも99.4%の効果!となります。
ワクチン接種群では、15,000人中の5人の発症ですから、(14,995/15,000)で99.97%の効果となります。
これでは、生理食塩水とほとんど効果は変わりません。
生理食塩水を接種した15,000人を考えてみましょう。
生理食塩水で発症した90名中、ワクチンの接種でも5名発症が認められたことから、85名(90-5)がワクチンによって感染予防(接種後たったの14日の時点ですが。。。。)できることになります。
この場合、ワクチンによって感染予防できるのは、0.566%(85/15,000)となります。
たった、0.566%の感染を予防するのに、1万5千人が危険な遺伝子ワクチン(子々孫々まで悪影響を与える)に晒されるという悲劇になるのです。
しかも、新型コロナの重症化は高齢者で慢性病を持っている人に限定されるものであり、今回のモデルナやファイザーが対象としているのは、もっと若年の健常人です。
これらの人たちは、感染しても無症状か、軽症です。
これは、よく洗脳で使用される単なる数字のマジックです。

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